木工房便り
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2024 年 年間スケジュール
3.16(土)~20(水) 山本美文展
北京(中国)・qibaoギャラリー
5.11(土)~19(日) ※13日(月)休み
倉敷市・IKUKO
フィールドオブクラフト倉敷開催期間と重なるのかな?
フィールドオブクラフト倉敷の会場入口にあるギャラリーなので、
...
北京(中国)・qibaoギャラリー
5.11(土)~19(日) ※13日(月)休み
倉敷市・IKUKO
フィールドオブクラフト倉敷開催期間と重なるのかな?
フィールドオブクラフト倉敷の会場入口にあるギャラリーなので、
時間が取れれば、
クラフトフェアの会場も久しぶりに歩いてみたいな!
8.29(木)・30(金)・31(土)
白漆の器をつかった食事会
岡山市・taberu cookeryspace
※写真は、前回の食事会より抜粋
10月 (期間は未定)
「お菓子」とうつわをメインテーマにした作品展。
松江市・DOOR
お菓子の料理家に協力して頂くためのオファーをしております。
12月 (期間は未定)
個展
杉並区・オカズデザイン
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作品展スケジュール
2024-01-01T15:50:11+09:00
山本美文アトリエ
NINJA BLOG
山本美文アトリエ
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神戸・草灯舎 / 出品リスト
山本美文展「白と黒の器」
2023.6.17(土)~25(日) *20(火)・21 (水)休み
13:00~18:00〈最終日は17:00まで〉
初日はアポイント制(要予約)←すでに満席になっているようです。
18日以降は、予約の必要ございません(17・18日在廊致します)。
(場...
2023.6.17(土)~25(日) *20(火)・21 (水)休み
13:00~18:00〈最終日は17:00まで〉
初日はアポイント制(要予約)←すでに満席になっているようです。
18日以降は、予約の必要ございません(17・18日在廊致します)。
(場所)草灯舎 神戸市中央区海岸通3-1-5 海岸ビルヂング206号
「白と黒の器」がメインテーマ。
真っ白にはならない「アッシュグレージュ」の白漆に合わせられる
限りなく黒に近い茶「カカオブラウン」を求めてみました。
【黒】 「限りなく黒に近い茶」
菓子皿(直径120㍉)
菓子皿(直径135㍉)
ハツリ皿(直径180㍉)
〈縁ハツリ ×5〉
ウズクリ皿(直径170㍉)
※古い漆器の漆をはがして塗り直した、再生の器
オーバル皿(210×300㍉)
カップ(直径75㍉)
そばちょこ
カフェオレボウル
(小)直径110㍉
(中・リム)直径125㍉
(大)直径140㍉
小鉢(直径115㍉)
鉢(直径185㍉)
椀(直径125㍉)
オーバル膳(210×425㍉)
【白】アッシュグレー&アッシュグレージュ
菓子皿(直径135㍉)
栃杢小皿(直径130㍉)
椿皿(直径135㍉)
オーバル小皿(95×200㍉)
オーバルハツリケーキ皿
(170×250㍉)
アッシュグレージュ+白
丸皿(直径180㍉)
(直径210㍉)
ワンプレートハツリ皿
(直径210㍉)
(直径240㍉)
カフェオレボウル
(小・直径105㍉)
カフェオレボウル
(大・直径140㍉)
ハツリボウル
(直径145㍉)
鉢(直径190㍉)
ハツリ鉢(直径190㍉)
ハツリ角皿(215×305㍉)
ハツリオーバル大皿(230×360㍉)
ハツリ長方膳(150×230㍉)
(170×240㍉)
ハツリ長手膳(180×345㍉)
ハツリ角膳
(225×340㍉)
ハツリオーバル膳(175×365㍉)
木瓜・ハツリ長方膳
(245×365)
木瓜・ハツリ正方膳(335×335㍉)
ハツリ平膳(300×300㍉)
【まな板&カッティングボード】
まな板→殺菌作用のあるイチョウの厚板に手鉋をかけ、
上端は水に濡れても毛羽立たないように水研ぎし(無塗装)、
側面と底面は黒ずまないように塗装済み。
(240×360×60厚)
(240×430×50厚)
(300×600×60厚)
イチョウのカッティングボード(225×350×45厚)
栃杢カッティングボード
栃杢コーヒーサーバー受け(145×200×15厚)
トレー(150×325×5厚)
【カトラリー】
牛窓産オリーブのスプーン&フォーク
牛窓産オリーブのバターナイフ
ヤマザクラの菓子切り(5本組)
ヤマザクラのレードル
クルミのジャムスプーン
(右手)クルミのサラダサーバーセット
(左手)クルミのサーバーセット
塗り分け白漆しゃもじ
市松塗り分け利久箸
書籍「森からの調べ」
著・山本美文
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2023-06-13T16:36:18+09:00
山本美文アトリエ
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山本美文アトリエ
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2023年 第4回「牛窓クラフト散歩」出展作家
第4回「牛窓クラフト散歩」
2023.4.15〈土〉・16〈日〉 ※雨天決行
旧き港町の民家をギャラリー空間に見立て、
春先の牛窓の街並みを工芸の色に染める街角クラフトフェアを
6年ぶりに開催致します。
【出展作家一覧】
(陶磁器)
叶谷真一郎
寒川義雄
工房 正島
棚橋祐介
吉田次朗
(...
2023.4.15〈土〉・16〈日〉 ※雨天決行
旧き港町の民家をギャラリー空間に見立て、
春先の牛窓の街並みを工芸の色に染める街角クラフトフェアを
6年ぶりに開催致します。
【出展作家一覧】
(陶磁器)
叶谷真一郎
寒川義雄
工房 正島
棚橋祐介
吉田次朗
(木漆)
小倉広太郎
匙屋 さかいあつし
藤原将史
山本美文
(ガラス)
蠣﨑マコト
木下宝
艸田正樹
(染織&布)
伊村夕子
さとうゆき
高見由香
maquimalo
(金属)
中村智美
(アクセサリー)
muimaur 吉沢小枝
(革)
上治良充
Dove&Olive 小野一
(版画)
平澤まりこ
(花)
平井かずみ
(彫刻)
Olectronica
(絵画)
鈴木恵美
(音楽)
ハルカナカムラ
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2023-02-28T20:36:33+09:00
山本美文アトリエ
NINJA BLOG
山本美文アトリエ
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2023 山本美文作品展・年間スケジュール
3月中旬
『ムラヨシマサユキ「スコーンBOOK」刊行記念展』IN MY BASKET(玉川田園調布・東京)
※終了しました
ムラヨシさんからのリクエストを受けて、
スコーンのための皿、
ココット皿、
ジャムスプーン、
バターナイフ、
カフェオレボウル等々発表します。
*3/19 スコーン...
3月中旬
『ムラヨシマサユキ「スコーンBOOK」刊行記念展』IN MY BASKET(玉川田園調布・東京)
※終了しました
ムラヨシさんからのリクエストを受けて、
スコーンのための皿、
ココット皿、
ジャムスプーン、
バターナイフ、
カフェオレボウル等々発表します。
*3/19 スコーンを食べられる会も計画されるようです。
詳細な内容は、インマイバスケットhpにアップされるかと思います(お見逃しなく!)
【 第4回牛窓クラフト散歩 】 岡山県瀬戸内市牛窓町「しおまち唐琴通り」
※終了しました
4/15(土)・16(日)
6年ぶりの開催に向けて始動しております。
瀬戸内の旧き港町の風情が残る民家をギャラリー空間に見立て、
春先の牛窓の街並みを工芸の色に染める街角クラフトフェア。
*写真による作家の選考を避け、ご縁を結びながら輪を広げていくクラフトフェアへの原点回帰→「実行委員会主導」(選考)から「作家主導」(作家の輪)のクラフトフェアに立ち返りたいと願って。
【個展】 「白と黒の器」 草灯舎/神戸
※終了しました
5月から6月に延期されました
6/17(土)~25(日)
「白」と「黒」のうつわ
*テストピースを繰り返してきた「柔らかな白」と
「限りなく黒に近い茶」を漆で表現したいと思っています。
手児奈「40+4」周年企画展
【グループ展】 「盛る」ための器 名古屋・工芸ギャラリー 手児奈
8/21(月)~30(水) 11:00~17:00
(出店作家)
内田鋼一(陶)
内田京子(陶)
梅本孝征(陶)
岡 晋吾(陶)
金田恭明(陶)
北村賢治(陶)
木村容二郎(陶)
草野啓利(ガラス)
鈴木涼子(陶)
蔦井乃理子(陶)
堂前守人(陶)
中尾雅昭(陶)
ハシヅメミツコ(ガラス)
星 正幸(陶)
三好かがり(漆)
矢作 薫(陶)
山田修作(陶)
山本進也(漆)
山本美文(木工)
吉田有紀(陶)
渡辺 聡(陶)
【個展】 「タイトル未定 」 銀座 森岡書店
9/19~10/1
*著書「森からの調べ」刊行1周年を記念して、
パンセ「手仕事の詩(うた)」に込めた13の物語を形にしてみたいと思っています。
【個展 】「タイトル未定 」 北京/中国 qibao gallery
11/4~12
*前回はコロナ禍で中国入りできませんでしたが、
北京の皆様とお話できる日を待ち望むばかり。]]>
作品展スケジュール
2023-01-15T09:29:59+09:00
山本美文アトリエ
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山本美文アトリエ
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オカズデザインでの『オンライン展』(~1/9)*終了しました
本日(12/19)より、オカズデザイン・カモシカでの
『オンライン展』が始まりました(1/9まで)。
*オカズデザイン・カモシカhp(ホームページ)よりご覧ください。
9月に刊行された書籍「 森からの調べ     著 / 山本美文 」も、
オンライン展からご購入...
『オンライン展』が始まりました(1/9まで)。
*オカズデザイン・カモシカhp(ホームページ)よりご覧ください。
9月に刊行された書籍「 森からの調べ 著 / 山本美文 」も、
オンライン展からご購入いただけます。
右からの表紙を開くと日本語、
左から表紙を開くと中国語。
中ほどには作品写真集(日本語と中国語併記)が収録されています。
年末年始のひと時、森からの調べに耳を傾けてみてください。
現在、『オンライン展』だけの限定品を製作中。
【 シェーカー様式 / 朱漆の重箱 】2組(色違い)
*数日中にはオンライン展に追加されるかと思います。
布着せして朱漆を施していますので、
お弁当箱同様、汁物も心配なく使用していただけます。
「ハレの日」(クリスマス&お正月)の食卓の脇役としてご活用ください。]]>
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2022-12-19T11:32:12+09:00
山本美文アトリエ
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山本美文アトリエ
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「森からの調べ」 著者 / 山本美文
コロナ禍で延び延びになっていた北京での個展が始まり、
初日に合わせて執筆を依頼された本「森からの調べ」が
刊行されました。
ひとりの画家との出会い~木工を学ぶために暮らしていた
木曾山中での日々などを綴ったエッセイ、
工房での日常を書き留めたパンセ(手仕事の詩)、
山本千夏さんとの対談、
...
初日に合わせて執筆を依頼された本「森からの調べ」が
刊行されました。
ひとりの画家との出会い~木工を学ぶために暮らしていた
木曾山中での日々などを綴ったエッセイ、
工房での日常を書き留めたパンセ(手仕事の詩)、
山本千夏さんとの対談、
本場中国料理のレシピ、
作品写真集などが盛り込まれた本です。
装幀は、
友人でもあるギュメレイアウトスタジオの猿山修さんにお願いしました。
片方(右開き)の表紙から開くと日本語、
もう片方の表紙(左開き)からは中国語、
中程の中国料理のレシピ&作品写真集は、日本語と中国語で表記されています。
【 日本での発売日 】 9月23日(祝)
「森からの調べ」著 / 山本美文
【サイズ】21×14.5㌢ 178ページ
【デザイン】猿山修 コデックス装
【価格】¥3900(税別)
日本に届いている販売部数は限られているため、
発売日に先駆け、
友人が営む岡山市の小さな本屋『スロウな本屋』の
ホームページ(http://slowbooks.jp)内 オンラインショップにて予約を受付けています。
『スロウな本屋』岡山市北区南方2-9-7
県内及び他県で本を店頭に置いていただけるお店情報に関しましては、随時お知らせ致します。
工房に出入りされる方々や教室に通われる皆さまには、
直接販売も出来ますのでお申し付けください。
拙い木工をこれまで支えて下さった全ての皆様に、ご案内申し上げます。
山本美文
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2022-09-11T08:26:26+09:00
山本美文アトリエ
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山本美文アトリエ
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日々のうつわ 美味しい夏日和 【予約受付終了】
徳田涼子の料理+山本美文のうつわ
【 日々のうつわ、美味しい夏日和 】
市内(岡山市北区野田屋町)で料理教室 / TABERU COOKERYSPACEを主宰されている
徳田涼子さんが、旬の食材を使ったお料理を振る舞ってくださいます。
3日間のみの開催になりますので、
この機会に是非、彼女...
【 日々のうつわ、美味しい夏日和 】
市内(岡山市北区野田屋町)で料理教室 / TABERU COOKERYSPACEを主宰されている
徳田涼子さんが、旬の食材を使ったお料理を振る舞ってくださいます。
3日間のみの開催になりますので、
この機会に是非、彼女のうつわ使いのセンスとお料理の数々をお愉しみ下さい。
「白漆のうつわを使った料理会」
□ 8月4日(木)12:00~13:30頃
□ 8月5日(金)12:00~13:30頃
〈定員〉各回6名
〈参加費〉お一人様 : 5.000円 (前菜、メイン、デザートなど5~6品を予定)
※当日、受付にてお支払いください。
「白漆のうつわを使った料理 と 酒うらら・道前理緒さんの日本酒の会」
□ 8月6日(土)18:00~20:30頃
〈定員〉6名
〈参加費〉お一人様 : 7.000円(前菜、メイン、デザートなど5~6品に合わせて、
選りすぐりの日本酒4~5種を予定)
※当日、受付にてお支払いください。
〈ご予約方法について〉【定員に達し、予約は終了されています】
最終日は、終日会場の方におりますので、
お気軽にお声がけください。
□ 8月6日 山本美文「小品展 on the table」
11:00~16:00 〈場所〉TABERU COOKERYSPACE
【予約不要】
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2022-07-10T19:22:26+09:00
山本美文アトリエ
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山本美文アトリエ
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「飾らない暮らし、美しい台所用品」展 ※終了しました
山本美文「飾らない暮らし、美しい台所用品」
2022.6.10(金)~19(日)/ 11:00-19:00
HIN / アーツ&サイエンス京都
日常使いできる様々な作品に加えて、
アーツアンドサイエンスのオーナーで...
2022.6.10(金)~19(日)/ 11:00-19:00
HIN / アーツ&サイエンス京都
日常使いできる様々な作品に加えて、
アーツアンドサイエンスのオーナーであるソニアパークが選んだ古物に
銘木による蓋をあしらった新たな作品群も展示します。
※6月10日・11日の在店日には、無くしたり欠けてしまった蓋を
新たに作り直すオーダー会も開催します。
(詳しくは、アーツアンドサイエンス・HINのホームページよりご覧ください)。
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2022-06-05T15:51:30+09:00
山本美文アトリエ
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山本美文アトリエ
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2022年 作品展:年間スケジュール
1 / 3~18 「私と暮らしと台所」展 ・朔(倉敷会場) ※終了しました
2 / 1~17 「私と暮らしと台所」展 ・朔(津山会場) ※ 終了しました
3 / 26~4 / 3 「お茶のある景色」展・ matka(高崎)※終了しました。
(ガラス)新井幸代
(陶磁器)桑原哲夫
(仏古物)ラ...
2 / 1~17 「私と暮らしと台所」展 ・朔(津山会場) ※ 終了しました
3 / 26~4 / 3 「お茶のある景色」展・ matka(高崎)※終了しました。
(ガラス)新井幸代
(陶磁器)桑原哲夫
(仏古物)ラトリエ・ブロカント
(白漆の膳と盆)山本美文
6 / 10~19 個展「タイトル未定」 ・アーツ &サイエンス京都HIN
*終了しました。
7/ 20~28手児奈「40+3」周年展 (名古屋)※終了しました
「箱」をテーマにしたグループ展に、シェーカー様式のキャリーボックスと
木製バットを1~2点出品予定です。
8 / 4~6 料理会&作品展「タイトル未定」・ TABERU COOKERYSPACE(岡山)
※終了しました
10月 料理会&作品展 「タイトル未定」 ・オカズデザイン・カモシカ(東京)
【延期のお知らせ】
10月に予定していたオカズデザイン・カモシカ展を12月初旬(12/7~12日)に延期することになりました。
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作品展スケジュール
2022-02-23T07:49:44+09:00
山本美文アトリエ
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グループ展のご案内
クリスマスキャロルが流れ、
新たな年を迎えてすぐのグループ展に参加します。
                         
    &...
クリスマスキャロルが流れ、
新たな年を迎えてすぐのグループ展に参加します。
「私と暮らしと台所」
2022.1.3(月)~18(火) ※7日と13日は、お休み
◎初日(1/3)は、入れ替え制※要予約
詳しくは、http://tsuitachi-craft.com よりご覧下さい。
11:00-17:00
〈場所〉朔:倉敷市本町10‐16仁科建築設計事務所・本町ハット
『出展作家』
厚川文子(陶)
アトリエユヌプラス(布)
下本一歩(竹)
正島克哉(陶)
中村智美(鉄)
中山秀斗(竹)
水野正美(銅)
山本美文(木)
案内状には、桜「孔雀杢」のチーズカッターを載せています。
伝統工芸展で見かける「孔雀杢」は黒柿ばかりだったので、
孔雀杢が出ていることに驚かされた桜材。
これまで、桜の「孔雀杢」なんて
見たことも聞いたこともありませんでした。
杢の出た木を集めているわけではありませんが、
木工を続けていると、様々な木と出会います。
見向きもされない木も有れば、銘木として珍重される木もあります。
どんな材からでも木の美しさを引き出す事が木工の役目と心得えたうえで、
さりげなく銘木を使える歓びを体現できる生活具に仕立てることも。
「孔雀杢」のチーズカッターは、1枚限り。
材料倉庫の中で最も高価だった材なので、
一般的なチーズカッターの何倍もの価格になりそう・・・
下手すると、
日本一高価なチーズカッターになりかねないので、
自称「日本一のチーズ好き」を名乗る人を探し出すしかありません・笑
買い手不在で、返品されちゃうかも?
かねてより「町医者のような木工になりたい」というのが僕の夢ですが、
美しさを見分ける眼を「審美眼」と呼ぶのであれば、
審美眼なんて 僕には必要ありません。
どんな木を前にしても、
それぞれの木が人の暮らしを支え、
いつまでも愛されるものに仕立てられる手と眼を養っておきたいだけ。
何年か前の岐阜「本田」に出展し、
好評を得たモミジの共木(ともぎ)が残っていたので、
メープル(楓)とはひと味違った
国産材の木肌を活かしたカッティングボードに。
鉋(かんな)をかけると、
「玉杢」と「リボン杢」がキラキラ光り始めます。
こちらは、2~3点出品する予定。
その他にも、栃の木の包丁スタンドや
殺菌効果のある銀杏の厚板からまな板を準備中。
湿気た刃がすぐに乾くよう、
刃先と根元の2点で包丁を支えられるスタンドにしています。
(裏面は、カッティングボードとしてご利用いただけます)
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2021-12-16T17:32:32+09:00
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