「山本美文の菓子皿 +ムラヨシマサユキ」展 その1

外出自粛要請の続く東京での
ムラヨシマサユキさんとのコラボ展は、

IN MY BASKETへ直接メールして
買うことも可能です。
インスタグラムからも
作品を見てもらえるようにする、との連絡もありました。

詳しくは、IN  MY  BASKETまでお問合せ下さい。
(問い合せ先)hatcyinmybasket@gmail.com
4月3日~7日までは、
会場で直接作品をご覧いただけます。


昨日 梱包して配送した作品から
何点かを、いち早くアップしておきます。


                    白漆椿皿(直径135㍉)※1点のみ






        そばちょこ(塗り分け白漆&桑オイルフィニッシュ)









                         白漆菓子皿(直径135㍉)








                白漆オーバル小皿(菓子皿)205×95㍉







            白漆塗り分けオーバルケーキ皿(250×170㍉)











白漆パン皿と山桜バターナイフ +
クルミのジャムスプーン & 栗のアイスクリームスプーン


              山桜のスプーン&フォーク(大・中・小)







「おはぎ」ワークショップは中止になりましたが、
ムラヨシマサユキさんのインスタにも注目?!








耕す土の匂い、鮮やかな雨上がり


エンドウが暖かな春の雨を受け、
宙に舞う巻きひげが支柱を探っています。

鍬(くわ)で畑を耕していると、
ヤマガラとヒヨドリが
起こした土をつつきながら畝をついてきます。

くちばしの付け根がまだ黄色いヒヨドリは、
親鳥のようにヤマガラを威すこともなく、
近づく隣人(木工)をちらっと見あげます。

                                  ブロッコリーの苗、


                                    カリフラワー、


                                  トマトの苗を植え、

葉野菜の

                                       レタスに

                                          セロリも。


土が硬くならないように木屑も土に混ぜちゃえ!
「木工房畑」と呼ぶに相応しい畑の装い?



畑仕事の合間に

                                     庭木を摘み、


                                   お茶で一服。





2020年作品展、年間スケジュール

4.3(金)~6(月)
「山本美文の菓子皿とムラヨシマサユキの餡」

            (場所)IN MY BASKET〈玉川田園調布:東京〉









「第4回牛窓クラフト散歩」【延期することになりました】


延期期日が決まり次第お知らせいたします。








~5/24日まで
「瀬戸内の風」 牛窓:御茶屋跡オンライン


平澤まりこさんとのコラボ作品も出品しています。


※御茶屋跡hpオンライン(作家一覧)より「山本美文」
「平澤まりこ」をクリックしてご覧ください。









6月⇒延期(日程調整中)
「ワインの会&白漆のうつわ受注会」

(場所)viorto!
〈岡山:料理教室移転に伴う祝祭イベント〉









6月27日~7月12日  ※(木)(金)休み
個展「山本美文展」     (場所)岐阜市「本田」
        (在廊日)7 / 4


盆と敷き膳をメインテーマに、
本田さんの選んだ骨董(器物)と併せて展示致します。

「本田」10周年に向けてのパンセをも
一冊にまとめて下さいます。
     










9.5(土)~20(日)
徳利の「はかま」展(仮題)
(場所)福光屋〈丸の内店・東京〉











12月11日~15日まで
画家・早川桃代+木工・山本美文 二人展
「しろたえ」
(場所)オカズデザイン・カモシカ〈東京〉





























山本美文+ムラヨシマサユキ 展 IN MY BASKET

「山本美文の菓子皿とムラヨシマサユキの餡」
2020.4.3(金)~6(月)

                                                      栗の木のコンポティエ

11:00ー19:00
(場所)IN MY BASKET 
              東京都世田谷区玉川田園調布2-7-18セトル田園調布1F




菓子皿の他、



デザートボウル、



白漆のカトラリーも準備しています。


※併せてムラヨシマサユキさんのジャム鍋の受注販売も。



斑(むら)の奥行き

20代に出会い、その後30数年慕っていた
(今は亡き)画家の先生の口癖、

「山本君、瓦屋根をよく見てごらん。焼き斑(むら)のある昔の瓦は、
   遠くから望むとグレーが美しい。それに比べて、
   最近の瓦の色は、そろってはいるけれど薄っぺらなグレーにしか映らない」

「李朝時代の白い壺からは、絵画のようなマチエールや余白を感じとれる」

先生から受けた言葉の真の意味を知りたくて、
ぼくは、今も手仕事を続けています。




「手のもつ力を信じて歩みなさい」
とも教わりました。

















うつわを並べる時は、
きっちり並べるより、

こんな感じで積み重ねて見る・・・

「アンバランスなバランス」
それは、
スキーで学んだ、
究極の美しさ。










プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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