「お茶の時間」百草(終了しました)

「お茶の時間」
2017.7.1(土)~17(月・祝) ※会期中無休
11:00-18:00

(場所)百草 / 岐阜県多治見市東栄町2-8-16
       (0572)21-3368

【出品作家 / 作品・品名】
〖いろいろな茶箱・茶の器各種〗
 長谷川竹次郎(金工) 
 長谷川まみ(金工) 
 佃慎吾(木工) 
 内田鋼一(陶)
 安藤雅信(陶)

〖品目別・五十音順〗
 東屋(御敷・匙など)
 伊藤慶二(湯呑)
 岩田圭介(ポット・片口・湯呑)
 岩田美智子(茶席のオブジェ)
 金森正起(琺瑯皿・片口など)
 辻和美(茶杯と茶托・蓋もの)
 永井健(ティーポット・茶壺)
 ババグーリ(懐紙入れ)
 平林昇(宝瓶)
 水野博司(急須)
 三谷龍二(片口)
 松本寛司(コーヒーメジャースプーン・コーヒーフィルター入れ)
 舞良雅子(絹の箱)
 山本美文(菓子切り)
 矢沢光広(手盆・菓子鉢/皿)
 山口和宏(木皿)
 吉沢小枝(茶席のオブジェ)
 吉田次朗(茶壺など)
 百草(汲み出し・茶巾・茶漉し・ステンレスポットなどプロダクトの道具)
 百草 / アトリエ
   (敷布・ランナー・百草サロン・上衣・下駄・麻足袋・
    オーガニックコットンの夏着物 / 浴衣など)

〖茶葉・豆〗
 丸八製茶場(加賀)
 太田市郎治製茶園(佐賀・嬉野)
 天の製茶園(熊本・水俣)
 櫻井焙茶研究所(東京)
 coffee kajita(名古屋)
 sucre medicinal herbs(多治見)
 中国茶

〖菓子〗
 Organic Vegan Sweets
 菓子屋ここのつ
 ほいあん堂
 coffee kajita
 mimosa



「お茶の時間」をメインテーマにした百草の企画展。

以前、
クロワッサン「美しき日本の手技」の連載コーナーで、
「使いやすいものは美しい」と
(安藤明子さんより)紹介していただいた

【山桜の菓子切り(5本組)】を出品致します。

※お茶会、コーヒーの淹れ方教室なども企画されているようです。
 詳しい内容等々につきましては、百草のホームページをご覧下さい。

izaura(フランス生活具)さんとのコラボ展(終了しました)


  フランス生活具のお店
 「izaura」さんとの
  コラボ展が始まりました。


 6.10(土)~20(火) ※期間中無休
 10:30-19:00

(場所)pleasure : 愛知県蒲郡市竹谷町錦田17-3
          (0533)69-7347

   













時を刻んだアンティークと組み合える「白漆のマチエール」









       え?「カトラリーの標本」

      
標本好きのフランス人向き?(笑)
展示手法は、プレジャー手づくりの四角い額縁上に。
  





名古屋からの帰りしな、
中川区にある「izaura」さんの
店舗の方にも伺いました。


小さなお店だけど、

センスが行き届いた
気持ちのいい空間です!

それに、
店主がヤレタ(下駄)車好き!

仲間が一人増えた~~~
車のそうじしたことない者同志(笑)



フランスアンティークとのコラボ展(終了しました)


名古屋のフランス古道具店・izaura(イザウラ)とのコラボ展が
始まります。


山本美文「白漆のうつわ」とizauraのアンティーク雑貨展

2007.6 / 10(土) ~  6 / 20(火)
10:30-19:00    ※期間中 休みなし
   〖場所〗 pleasure  (0533)69-7347
    愛知県蒲郡市竹谷町錦田17-3
        



時を刻んだアンティークと並べても
組み合える「白漆のうつわ」








時空を超える手仕事













    

     楕円皿を刻む









   生活を彩るカトラリー






      使い勝手が生む必然のかたち







     左利き用も


   隅々まで掬えるレードル


 山桜のターナー&スパチュラ







    新作とともに




   


現品限りゆえ、掌(てのひら)でお確かめください。
初日(10日)在店予定です。


    

山本美文「白漆のうつわ」とizauraの「アンティーク雑貨」展 (終了しました)

時の舟を漕ぎ、過去と現在を行ったり来たり。
互いに組み合える、
時空を超えた生活の道具たち。


2017.6.10(土)~20(火) 10:30-19:00

(場所) pleasure   愛知県蒲郡市竹谷町錦田17-3
           (0533)69-7347
    




izaura
名古屋のアンティークショップ。
フランスを中心にヨーロッパの古道具を取り扱う。




オスカーピーターソンの「自由への讃歌」を初めて聴いた10代の頃の心持ちが、
今でも僕のものづくりの支えです。
20代の時に出会った画家のアトリエで自分の夢を語った日から、
その夢のかたちを掌(てのひら)に託してきましたが、
僕の握る漆刷毛が絵筆のように走るまでには時間がかかりそうです。
夢の続きは、まだまだこれからです。
山本美文
 
※初日(10日)、在店予定



細川亜衣さんとの「工房めし」

「牛窓クラフト散歩のチャリティーで集まった全額を
【ロハス南阿蘇たすけあい】に募金しました」
との連絡が事務局より届いてほどなく、
募金先を指南してもらった(料理研究家の)細川亜衣さんが、
出展作家の皆様へのお礼も兼ね工房まで出向いてくださいました。

彼女とお会いするのは2度目ですが、
共通の友人も多いので、
古くからの友のようにワインを酌み交わし、
料理の話からクラフト、
住空間へと話題はつきることがありません。

こちら(工房)への到着時間が、
「お昼前になりそう」ということだったので、
「それなら、工房でごはんでも作りますよ~」と
軽く誘ったものの、
あっ!忘れてた!!!、
彼女が料理研究家だってこと・・・(冷汗)


味方をしてくれたのは、

工房裏にすずなりの「サクランボ」!

なんでも、サクランボが大好物だそうで、
朝のうちに摘んでおいたかごを見つけるや、
キラキラ輝く彼女の瞳。

好物に目がくらんでるうちに、
カセットコンロに鍋をのせて
「工房めし」(昼食)をサーブ。

今日の献立は、
チキンのトマト煮込みと採れたてサラダ+α

「バターロール」と
「イチジクとクルミのパン」は、

東京都あきる野市から。

さらに、思わぬ味方も!
最後に用意していた自家製のハブ茶。
カフェインが苦手で珈琲の飲めない彼女は興味深々。
(ハブ茶:畑に蒔いたエビス草の種子を炒ってお茶にしたもの)

こうして「エビスくんとサクランボちゃん」の援護射撃もあり、
工房でのお昼ごはん「工房めし」は無事終了。

作れるメニューが限られている料理の腕。
妻からは、「料理は二流~三流だけど、
亜衣さんを工房の昼ご飯に誘う のん気さは一流だわぁ」
と呆れられる・・・
その一方で、次は
亜衣ちゃんの料理を食べに行きたいな!と欲張る木工。





プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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