2024 年  年間スケジュール

3.16(土)~20(水)  山本美文展  
   北京(中国)・qibaoギャラリー





5.11(土)~19(日) ※13日(月)休み     
   倉敷市・IKUKO

フィールドオブクラフト倉敷開催期間と重なるのかな?

フィールドオブクラフト倉敷の会場入口にあるギャラリーなので、
時間が取れれば、
クラフトフェアの会場も久しぶりに歩いてみたいな!





8.29(木)・30(金)・31(土)
白漆の器をつかった食事会
   岡山市・taberu cookeryspace

※写真は、前回の食事会より抜粋






10月 (期間は未定)
「お菓子」とうつわをメインテーマにした作品展。
   松江市・DOOR

お菓子の料理家に協力して頂くためのオファーをしております。

山梨から長田佳子さんを招いて、
「おやつを囲む会」を開催できることになりました。






12月 (期間は未定)
個展
  杉並区・オカズデザイン

2023 山本美文作品展・年間スケジュール





3月中旬
『ムラヨシマサユキ「スコーンBOOK」刊行記念展』IN MY BASKET(玉川田園調布・東京)
※終了しました

ムラヨシさんからのリクエストを受けて、
スコーンのための皿、
ココット皿、
ジャムスプーン、
バターナイフ、
カフェオレボウル等々発表します。

*3/19 スコーンを食べられる会も計画されるようです。
詳細な内容は、インマイバスケットhpにアップされるかと思います(お見逃しなく!)






【 第4回牛窓クラフト散歩 】 岡山県瀬戸内市牛窓町「しおまち唐琴通り」
※終了しました
4/15(土)・16(日)
6年ぶりの開催に向けて始動しております。

瀬戸内の旧き港町の風情が残る民家をギャラリー空間に見立て、
春先の牛窓の街並みを工芸の色に染める街角クラフトフェア。

*写真による作家の選考を避け、ご縁を結びながら輪を広げていくクラフトフェアへの原点回帰→「実行委員会主導」(選考)から「作家主導」(作家の輪)のクラフトフェアに立ち返りたいと願って。






【個展】 「白と黒の器」 草灯舎/神戸 
※終了しました

5月から6月に延期されました

6/17(土)~25(日)

「白」と「黒」のうつわ

*テストピースを繰り返してきた「柔らかな白」と
「限りなく黒に近い茶」を漆で表現したいと思っています。






手児奈「40+4」周年企画展
【グループ展】 「盛る」ための器      名古屋・工芸ギャラリー 手児奈
8/21(月)~30(水) 11:00~17:00

(出店作家)
内田鋼一(陶)
内田京子(陶)
梅本孝征(陶)
岡 晋吾(陶)
金田恭明(陶)
北村賢治(陶)
木村容二郎(陶)
草野啓利(ガラス)
鈴木涼子(陶)
蔦井乃理子(陶)
堂前守人(陶)
中尾雅昭(陶)
ハシヅメミツコ(ガラス)
星 正幸(陶)
三好かがり(漆)
矢作 薫(陶)
山田修作(陶)
山本進也(漆)
山本美文(木工)
吉田有紀(陶)
渡辺 聡(陶)






【個展】 「タイトル未定 」 銀座 森岡書店
9/19~10/1

*著書「森からの調べ」刊行1周年を記念して、
パンセ「手仕事の詩(うた)」に込めた13の物語を形にしてみたいと思っています。







【個展 】「タイトル未定 」 北京/中国 qibao gallery
11/4~12

*前回はコロナ禍で中国入りできませんでしたが、
北京の皆様とお話できる日を待ち望むばかり。

2022年 作品展:年間スケジュール

1 / 3~18 「私と暮らしと台所」展 ・朔(倉敷会場) ※終了しました
2 / 1~17 「私と暮らしと台所」展 ・朔(津山会場) ※ 終了しました



3 / 26~4 / 3 「お茶のある景色」展・ matka(高崎)※終了しました。

(ガラス)新井幸代
(陶磁器)桑原哲夫
(仏古物)ラトリエ・ブロカント
(白漆の膳と盆)山本美文






6 / 10~19 個展「タイトル未定」 ・アーツ &サイエンス京都HIN
*終了しました。







7/ 20~28手児奈「40+3」周年展 (名古屋)※終了しました
「箱」をテーマにしたグループ展に、シェーカー様式のキャリーボックスと
木製バットを1~2点出品予定です。







8 / 4~6 料理会&作品展「タイトル未定」・ TABERU COOKERYSPACE(岡山)
※終了しました









10月 料理会&作品展 「タイトル未定」 ・オカズデザイン・カモシカ(東京)

【延期のお知らせ】
10月に予定していたオカズデザイン・カモシカ展を12月初旬(12/7~12日)に延期することになりました。




岡山と名古屋での8月の展示会

【 榎本勝彦 × 山本美文 二人展 】・岡山市




30年来のお付き合いをさせてもらっている木彫家の榎本さんとは、
久しぶりのジョイントになります。
木に向き合う姿勢と造形力について学ばせてもらいます。

8/7~15日 ※8/10休
11:00―19:00
(場所)アンクル岩根ギャラリー:岡山市北区中山下1‐5‐38カタヤマビル1F





【 作家の定番・ロングセラーの展 】・名古屋市




手児奈 〈40+2〉周年企画
21名の作家による定番の品が集まります。
僕は、白漆のカトラリーを出品します。

8/20~29日
11:00―17:00
(場所)工芸ギャラリー手児奈:名古屋市中区千代田3‐14‐22杉浦ビル2F

8月の二人展 at アンクル岩根ギャラリー・終了しました。

8/7から始まる榎本勝彦さんとの二人展のDMが届きました。

榎本勝彦 + 山本美文  二人展


アンクル岩根ギャラリー  /  岡山市北区中山下1-5-38
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
〈問い合せ先〉090・2864・4852


榎本さんとは、三十数年前の倉敷での初個展からのお付き合いになりますが、
その頃と変わらぬ木彫の仕事ぶりからは、
身を正して木に向かう
作家の姿勢がひしひしと伝わってきます。





木の塊(かたまり)から削り出す器の仕事は、
とても彫刻的な仕事だと僕は思っています。





下流へ下る「水」に願いを託して彫った白漆の大鉢

その丘を抜ける「風」に祈りをこめた同形の鉢は、

10月に参加する『朔』展に出品予定です。

セットで扱う(出品する)べきだったかな~~?

直径300㍉、高さ110㍉の大鉢で、
幸せな時間を共有して下さる方のもとに届けたい器です。

混迷する現代社会においての「用の美」は、
民芸で語られてきた日常の使い勝手に加えて,
精神的な支えになる核も求められているように思えます。

BODY&SOUL

身も心も心酔できるものづくりの今を形にしてみたいと思います。

初日(8/7在廊予定)

プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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