12月の東京展 / オカズデザイン(カモシカ)

社会状況によって、
12月の東京展の内容も変わるのでしょうが、
これまで関わってきたオカズデザインの
様々な(色とりどりの)
お料理を想像しながら、
うつわを製作しています。












12月には東京に行けるかな~?






週末の木工教室

バターナイフから始まるレクチャー。
それぞれの木の特質を覚えてもらえるように、
教室では、
サンドペーパーを使用せず、刃物で仕上げていきます。

慣れないうちは苦労するけれど、
続けていくうちに、
自らの手が順(ならい)目・逆(さか)目に対応できるようになり、
何年か通われてる生徒さんは、大きな作品に挑戦されている方も。

皆さん、根気強く取り組むことで、
出来上がった時の喜びが倍増することを体感されるようです。


                              (けやきの大皿)



       (鍋の季節に活躍する おたま)




                       (スープボウル)







教室に空席が出ましたので、
お家で使われるカトラリーを自分の手で作ってみたいようでしたら、
お申し込み下さい。







ぼくの車は「空の色」、愛媛のバスは・・・



半分しか開かない(それも前席だけ)窓。
真夏に運転すると、
『熱中症』くんが 助手席から話しかけてくるので要注意・笑

秋の風と共にやってくる2CVの季節、
ぼくの車は、「空の色」

先日、寄った愛媛の
バスは、

「みかん色」



フォルム(形)とテクスチャー(質感)

静かな空間の狭間に揺れる余白に
うつわの醸し出すフォルム(形)を写し出し、
そのテクスチャ(質感)を手から感じ取ってほしいと思います。



美しい日本の椀

和のものを古臭いなんて言わないで。
色を排して形を見つめれば、
日本の椀の美しさが際立ちます。

簡素な美しさは、国境を越えます。


                                    白漆の合鹿椀




                                    白漆の飯椀



重ねても  なお美しい。

「伝統の形」って力強いですね。

プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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