高松のまちのシューレ963で開催されている
「かがわの、アトリエから」を訪ねて
快速「マリンライナー」で
瀬戸大橋を渡り、
高松に(あいにくの雨模様)。
シューレ企画の「半空(なかぞら)Bar」の時間には
少し到着が早かったので、
シューレ周辺を散策。
シューレ手前の角を左折して大工町方面に、
2~30㍍歩くと、
ガラス戸の向こうにうつわが見えたので
早速立ち寄ってみることに。
うつわのセレクトショップ「sloa」さんへ。
作家のお話を尋ねながらも、
気になるレジ上の壁の両隅に設置されているスピーカー。
初めての客の余計な質問にも
丁寧に対応してくれた店主(アルテックのスピーカーと判明)
さらに通りを奥に進むと、
ん!「ライレー?」
車庫の中に英国車、発見!!!
車に誘われ
ふらりと車庫に近づくと、
奥に看板が
なになに、ベーカリー?
って、パン屋さん?
「英国車乗りのパン屋さん?」と、勝手に妄想。
もう、居てもたってもいられません!
ガラガラ、お店のドアを開け、
出るときには、
買い込んだパンでバッグはパンパンに・笑
久し振りに「好みのパン屋」に巡り合いました!!!
外の雨がひどくなっていたので、
バッグに入りきらないバケットが買えなかったのが心残り⤵
(高松に行ったら、必ず寄りたいお店になりそう)
通りのさらに奥の路地の奥
あれ、お店がなくなってる~~~~
調べると、
「漂白(はく)」は、
ここから上林町に移転されているようです。
以前「漂白」で購入して以来
愛用しているボールペン(右手)
フランス製「ジャン・ピエール・レピーヌ」
左手、白蝶貝の万年筆「フェラーリ ・ダ・ヴァレーゼ」は、
別のお店で買ったもの。
その後、シューレ企画の「半空(なかぞら)」Barで
香川の作家の皆さんとお酒を囲みながら
手工芸の今後について意見交換し、
刺激をいっぱいもらって帰りました。
シューレの谷さん、
地元の素敵な作家を一同にできるなんて・・・
その手腕に、只々感心しました。流石です!!!
「かがわの、アトリエから」展は、10/27(日)まで