木工房便り
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小鳥の詩(うた)を唄いたい
ロクロも漆も習ったことのない木工は、
小鳥に倣って器を作ります。
お手本で頭に描くのは、
小枝を集めた巣の形状。
器の「格好良さ」(デザイン性)ばかりに気を取られ、
自分らしさを追いかければ追いかけるほど
遠ざかっていく永遠性・・・
小鳥はいつもヒナのために巣作りをします。
守りやすい形もさることながら、
自然のリズムに耳を傾けていなければ、
ヒナは生きていくことさえできなくなるのです。
「生」のリアリティを持った形状は、
必然的に「永遠性」を帯びるものなのでしょう。
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2021/06/14 Mon.
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