朱うるし

朱色のもつ「強さ」や「華やかさ」に圧倒され、
地味なもの目立たないものへと傾く木工は、
これまで 朱漆を遠ざけてきました。

でも、いつの日か
「日常使いの朱(ぼくだけの赤)」を掴んでみたい
という思いから、
試作だけは繰り返していました。


ぼくの描く赤は、
結局地味な朱になっちゃいますが、



たとえ1%の朱赤にでも
「ハレの日の心」を込めて作ります。




先日、
工房の片隅に置いてあった試作品を
「ランドスケープ」の中原さんが探し出し、
「面白い!!!」と褒めてくれました。

これまで、全く自信のなかった朱漆でしたが、
11月の個展(ファーマーズテーブル)で発表してみようか?!
と勇気づけられました。




アーツ アンド サイエンス HIN



ご縁をいただき、
京都と東京のHIN(アーツ アンド サイエンス)に
常設される(されてる?)白漆のうつわ2種を納品しました。


「てのしま in 後楽園」 11 /15

11 / 15(金)17:30~
岡山の後楽園内の鶴鳴館でもてなされる
瀬戸内の食と器の祭典「てのしま in 後楽園」に
器を貸し出します。

22日からの東京(ファーマーズテーブル)展直前なので、
会場には出向けませんが、
南青山の「てのしま」料理長の
器使い(和食と白漆の相性)が気になります。

大皿料理の盛り付けも見てみたい!!!
































「日々の泡」展  10 /26~11 / 9

10 / 26から岡山市北区柳町の小さな
Bar「日々の泡」で二人展を開催します。

ウィーンに30年暮らされ、
岡山に帰郷された
現代美術の作家(梶浦徳雄さん)とのジョイントです。

梶浦さんは「 ma 」をメインテーマに。

僕は「 言の葉を刻む 」と題して、
作品それぞれに言葉を添えてみます。



(平日)16:00~23:00 / (土・日・祝)15:00~21:00
「日々の泡」
岡山市北区柳町2-9-12 tel.086-227-5556



かがわの、アトリエから

高松のまちのシューレ963で開催されている
「かがわの、アトリエから」を訪ねて

快速「マリンライナー」で
瀬戸大橋を渡り、

高松に(あいにくの雨模様)。

シューレ企画の「半空(なかぞら)Bar」の時間には
少し到着が早かったので、
シューレ周辺を散策。

シューレ手前の角を左折して大工町方面に、
2~30㍍歩くと、
ガラス戸の向こうにうつわが見えたので
早速立ち寄ってみることに。

うつわのセレクトショップ「sloa」さんへ。

作家のお話を尋ねながらも、
気になるレジ上の壁の両隅に設置されているスピーカー。
初めての客の余計な質問にも
丁寧に対応してくれた店主(アルテックのスピーカーと判明)




さらに通りを奥に進むと、

ん!「ライレー?」
車庫の中に英国車、発見!!!

車に誘われ
ふらりと車庫に近づくと、
奥に看板が

なになに、ベーカリー?
って、パン屋さん?
「英国車乗りのパン屋さん?」と、勝手に妄想。
もう、居てもたってもいられません!

ガラガラ、お店のドアを開け、
出るときには、
買い込んだパンでバッグはパンパンに・笑

久し振りに「好みのパン屋」に巡り合いました!!!
外の雨がひどくなっていたので、
バッグに入りきらないバケットが買えなかったのが心残り⤵
(高松に行ったら、必ず寄りたいお店になりそう)



通りのさらに奥の路地の奥
あれ、お店がなくなってる~~~~

調べると、
「漂白(はく)」は、
ここから上林町に移転されているようです。

以前「漂白」で購入して以来
愛用しているボールペン(右手)
フランス製「ジャン・ピエール・レピーヌ」

左手、白蝶貝の万年筆「フェラーリ ・ダ・ヴァレーゼ」は、
別のお店で買ったもの。


その後、シューレ企画の「半空(なかぞら)」Barで
香川の作家の皆さんとお酒を囲みながら
手工芸の今後について意見交換し、
刺激をいっぱいもらって帰りました。

シューレの谷さん、
地元の素敵な作家を一同にできるなんて・・・
その手腕に、只々感心しました。流石です!!!

「かがわの、アトリエから」展は、10/27(日)まで





プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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