「心待ち」

来春(4.25・26日)
開催予定の「牛窓クラフト散歩2020」の出展作家が、

公式HPに発表されました。
全国各地(遠くは沖縄)から作家が集います。




工房の畑では、

絹さやエンドウの芽が、
宝石のように冬の陽光に輝いています。
隣の畝に植えたそら豆も、
まもなく芽をのぞかせるでしょう。

厳しい寒さに耐え、
春を待つエンドウやそら豆を
冬の畑から見守っていきます。

霜柱が立つ朝は、
「がんばれ」と白い息を浴びせ、
畑に藁科(わら)を被せたり、
霜よけ用の簡易ハウスを立てたり。

寒さに耐える姿を眺めていると、
ぼくまで春が恋しくなってきます。

「待つ時間」=「恋する時間」

心待ちにすることで、
時間だって
ゆっくり感じられます。

そら豆に 恋して久しい(笑)
ぼくが作る

作品?

「そら豆」マグネット!

牛窓オリーブ園のオリーブの小枝から削り出しています。
春の「牛窓クラフト散歩」に出展しようかな?!


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プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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