中川正子さんとのコラボ展で企画された
ワークショップでは、
オリジナルデザインのバターナイフを
削ってもらいました。
参加者自画自賛(笑)の
バターナイフが
入口に並べられ、
自分の作品を手に、
昼食会場へと向かいます。
カフェドグラスがセッティングしてくれた昼食には、
前日から工房で煮込んだカレー風味のチキンに
お取り寄せのロールパンが
添えられています。
食後は坂ノ下典正さんの演奏会が
静かに始まりました。
彼のギターの音色が、高校生の頃好きだった
ウエス・モンゴメリーの曲と重なるように
響いてきたことを伝えたところ、
彼もその頃のジャズが一番好きなのだとか。
心まで満たされたワークショップの
一日は無事終わりました。
作ることの歓びを共有できる
ワークショップをライフワークにしたいと思った
一日でもありました。
山本美文
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