「伊藤まさこ/白いもの」展が始まり、
高知に出掛けてきました。
岡山からは高速で約2時間の旅。
予想はしていたものの、
会場はすでに、伊藤さんのファンで溢れてました。
そして、ほぼ100% 女性のお客様・・・(驚)
女性パワーに圧倒された木工は、
足がすくみそうになるのをこらえ(笑)、
白漆の扱いを説明するのでした。
会場内には、伊藤さんがセレクトした
様々な素材の「白いもの」が並べられています。
もちろん、伊藤さんのブランド<&>の白い服や
「ほぼ日刊イトイ新聞」で企画している白いタオルも
白だけの作品が並べられた空間
「ハレの日」の朱に対して
日常使いに白漆を薦めてきましたが、
漆は、朱や黒のイメージが強いためか
白漆が新鮮に映るようですね。
お客様に、白漆のうつわを
梱包してくれる伊藤さん。
「伊藤まさこ/白いもの展」は、
14日まで高知市のテーブルギャラリーで開催中。(終了しました)