春の風に揺れる
小さな生命の色が
変わりゆく季節の調べを奏でています。
昨日のお客様は、
30th展の会場で珈琲を淹れてくれた「ある晴れた日」の文絵さんと
パン教室を主宰されている「アトリエプリュス」の和美さん。
華やかな世界を避けるかのように(笑)
脇役に徹するおふたりですが、
脇役の脇役は主役。
パンとスープと珈琲のランチは、
春の色に相応しい食卓になりました。
「類は友を呼ぶ」という格言どおり、
工房にみえる客人は
脇役にまわろうまわろうとする人たちばかり(笑)
畑に植えた春キャベツが
そろそろ食べ頃です。