木工房アトリエクラス(木工教室)

週末の木工教室(10:00~12:00)では、
スプーンやフォークなどのカトラリーだけに限らず、
木の器や生活用具の製作工程(手順)をアドバイスしています。

先ずはオリジナルデザインを図案化し、

彫刻刀や小刀を使って、削りだしていきます。

サンドペーパーに頼っていては、
いつまでたっても、刃物を扱えるようになりません。

刃物さえ上手に使えるようになれば、

 どんな形だって彫刻刀一本で削り出せるようになります。
 3本のデザートスプーンは、
 ご家族用に異なった樹種で作られたもの。



スプーンさえ削れるようになれば、

パン皿だって挑戦できます!
(削りしろが大きい分、時間はかかっちゃうけど)






梅の花を型どった小皿だって、なんのその!
 



中には、巾広の一枚板から

大きなお盆に挑まれる方も(力強い!)

木工房アトリエクラス(2017年の木工教室)

週末の工房を開放して続けている
工房アトリエクラス(木工教室 )。


僕は、参加される方々の個性が発揮できる場を
セッティングすることに専念しています。
あとは、 のほほ~ん
と眺めているだけ・・・

クラフトフェアでも度々見かける
  彫り痕の残る平皿
(パン皿にされるそうです)



自分の暮らしや家族との食卓を思い描きながら
木を削る姿を見ていると、
本来のモノづくりの姿が見えてきます。


  木目が不思議な模様?に
  現れた欅(ケヤキ)皿




 時にはこんなところに

 木工が活かされることも。
 センの木の取っ手(袋も自主製作されたそうです)





 技術肌の人の手にかかれば、
こんな形までのみ一本で彫れちゃう!!!

  タモの木の八角鉢(底の仕上げまで美しい!)




工房アトリエクラスでは、
「比べないこと」が信条!

豊かな発想や自由を愛する心持ちが
それぞれの作品に色を添えてくれます。
何も教えてないけど、
素晴らしい作品が次々うまれてくることに、
僕は驚いてばかり。




本日の教室からは、
こんな作品が生まれました!

  くるみの木の携帯カバー!!!









週末の「木工房クラス」(木工教室)

週末の工房では、
教室に通われてる方々の豊かな感性から
様々な作風がうまれ、
プロ顔負けの作品が並びます。

「自由」って凄い!


親子で県外から通われてる
娘さんのデザインしたお皿兼コースター。

一方、娘さんに励まされながら、
根気強く削った母親の大作(楕円皿)









手ノコで挽いて、
正円にならないように仕立てた小皿からは、
可愛いらしさが滲みます。





横ズリの長方皿だって作れちゃうんですよね!

オリーブの木のブローチ【ワークショップ】(終了しました)

9月20日(日)の10:00~12:00まで、
牛窓オリーブ園山頂パレス(2F)にて
【オリーブの木のブローチ】を作る
ワークショップ(体験教室)を予定しています。

定員は先着10名(要予約) (0869)34-2370
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412-1 牛窓オリーブ園内

小鳥・そら豆・ハート型のブローチを削ったり、磨いたり。
刃物は使いませんので、親子から参加できます。
 
  


今回のワークショップでは、
冬の間にせん定されたオリーブの枝を
工房で製材した材料からブローチを作ります。





段々畑のように育てられるオリーブの木々。
背景には、瀬戸内海が見渡せます。




  (牛窓オリーブ園山頂パレス)
屋上展望台からは、360度のパノラマ


ワークショップの後は、パレス前の
芝生広場で、
お弁当を囲んで
ピクニックでも!



「努力賞」

何でも結果が優先される時代だからか、
スポーツの世界でさえ
勝ち負けばかりが話題の中心になり、
中には、応援するチームが負けだすと
観戦さえ楽しめなくなっちゃう人もいるのだとか・・・

クラフトの世界だって
「売れ筋」(結果)ばかり優先されれば、
どこのショップにも 
似たようなものしか並ばなくなり、
あげくの果てには、
作り手までが
市場を意識し始め、
ものまねが横行しちゃう(それが、流行ってこと?)。

昨日 百草から届いた辻和美さんと
トラネコボンボンによるコラボ展の案内に綴られた
辻さんの文面の一節には、
上記のような現代のものづくりへの
メッセージ(アンチテーゼ)が書き込まれているように思えてならなかった。

「ただ、ただ、作ることを楽しむ /  辻和美」

ものづくりを続けながら
作ることを楽しむ気持ちを持ち続けることは
難しいことなのかもしれないけど、
創作という自由の翼を広げ、
大いなる空から自分のものづくりを達観さえできていれば、
翼を失ってしまうこともない筈。


話はちがうのかもしれないけれど、
週末の木工教室に通ってくる人たちは
実に楽しそうに木工に勤(いそ)しんでいる。

     轆轤(ろくろ)を挽き、1年ちかくかけて
     1枚1枚刃物で仕上げた力作。

     「努力賞」を差し上げたいほど!


     

   
   最初のうちは、苦戦していたように見えたけれど、
   10枚削っていくうちに腕をあげましたね(笑)。

   ノミあとのテクスチェアだって、見事です。

   





4種の樹木から完成させたお皿は、
上から   ホオノキ
      クルミ
      セン
      ヤマザクラ






 

プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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