蒜山にアトリエを構えていた画家の指南を受けながら
僕は「モノづくりの種」を育ててきました。
まだ未来に種を蒔くことさえできずにいた(20代の)僕に
肥えた土と種を与えてくれた今は亡き先生との想い出の地
(蒜山高原)を旅しました。
先ずは、
オカズデザインのランチを食べに
蒜山下和の「くど」に。
東京と蒜山を行き来してまでも
オカズデザインのお二人が
蒜山に来た理由がその味から伝わってきます。
白漆の剥がれ(剝がし?)具合が自慢の仕事ぶりに
同調してくれた少数派(オカズデザイン)のお二人(笑)
トレーとしての使い方を考えての同調だったんだ~~~
料理上手は、器使いの名人でもあるんですよね!
※来年12月の東京「カモシカ」(オカズデザイン)
での個展から、蒜山「くど」を巡回することが決まりました。
2020年12月の蒜山では何が食べられるのでしょう?
楽しみです!!!