週末の工房を開放して続けている
工房アトリエクラス(木工教室 )。
僕は、参加される方々の個性が発揮できる場を
セッティングすることに専念しています。
あとは、 のほほ~ん
と眺めているだけ・・・
クラフトフェアでも度々見かける
彫り痕の残る平皿
(パン皿にされるそうです)
自分の暮らしや家族との食卓を思い描きながら
木を削る姿を見ていると、
本来のモノづくりの姿が見えてきます。
木目が不思議な模様?に
現れた欅(ケヤキ)皿
時にはこんなところに
木工が活かされることも。
センの木の取っ手(袋も自主製作されたそうです)
技術肌の人の手にかかれば、
こんな形までのみ一本で彫れちゃう!!!
タモの木の八角鉢(底の仕上げまで美しい!)
工房アトリエクラスでは、
「比べないこと」が信条!
豊かな発想や自由を愛する心持ちが
それぞれの作品に色を添えてくれます。
何も教えてないけど、
素晴らしい作品が次々うまれてくることに、
僕は驚いてばかり。
本日の教室からは、
こんな作品が生まれました!
くるみの木の携帯カバー!!!
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