美しさのあまり


白漆で仕上げるつもりで挽いたカフェオレボウル。
あまりの木目(ミズメザクラ)の美しさに、
暫(しば)し沈黙・・・

木工泣かせの材料を目の前にすると、
漆を塗る気持ちまで
一気に失せちゃいます。

これはもう、
木肌を活かした仕上げ以外考えられません

「美しさゆえの難しい選択」



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山本美文アトリエ
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