「牛窓クラフト散歩2020」の挿し絵

4/25・26日に開催予定の「第4回牛窓クラフト散歩」
案内状の挿し絵を前回展に引き続き、
東京在住の画家・鈴木恵美さんに依頼しました。



彼女の個展が、
赤磐市の921GALLERYにて開かれます。

「Mist」
ぼんやりとした
輪郭のない世界
霧となって飛んでいく
白に飲み込まれていく

2020.1.18-26 (水)休み
(鈴木恵美・在廊日 18・19日)

「ゆきみ」ドール

さかいゆきみさん と初めて会ったのは、
もう20年以上前のこと。

お互い言葉数が少なく、
松本では特に話し込むこともありませんでしたが、
若い頃、坊主にしてたという彼女の話や
車に寝泊まりしながら旅を続けてる「たくましさ」が、
「ゆきみドール」の可愛いらしさと繋がらず、
驚ろかされたのでした。

数年後、瀬戸(愛知県)から製作の場を岡山に移され、
二人展を開催するはこびに。
ご縁って不思議ですね!
その打合せで工房に来られた折、
「ここに居させてください」と置いて帰られた、
母と子のドール(トルソ)は、
今もその場所からひとりぼっちの木工を見つめてくれてます・笑

note

海中に見えるはずの「青」が
空の「青」だと知った少年の
その瞳に焼き付いた瀬戸内の青は
絵の具の「青」より青く
空より眩しい「青」だった






りんごの枝からみかんの枝まで

りんごの木(スプーン)
みかんの木(フォーク)


道端のりんごや
斜面を覆うみかんの枝から削り出す
スプーンやフォークには、
満ちていく幻想と
漂白する祈りの形が秘められていく。

「場をしつらえる」

連作したお盆&膳


お茶やお酒の名脇役になる湯呑みやぐいのみを
支える更なる裏方



そんな役目を担う道具(盆や膳)が
愛おしくて仕方ないのは
どうやらぼくだけでもないようです



独り膳を置くだけで
お酒のひとときを愉しむ場だって
手軽にしつらえることができます



木の特性が活かされる道具の持つ美しさを
再認識させられたのでした

プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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