「お茶のある景色」12/7~ 高崎*matka展



2019.12.7(土)~22(日)
「お茶のある景色」 11:00―19:00(日曜のみ ~17:00まで)
                                  ※会期中休業日10・11・17・18



 前もって作った僕のお盆4種に、4人の作家が
 お茶のセットを合わせて展示する企画展です。
(計16セットのお茶セットが組まれているはず)



湯の沸く音、客人と交わす言の葉、
静かに座って一服のお茶を喫する心の余裕、
穏やかな時間を愉しむための器や道具たち。



12/7(初日)在廊予定

今回は、高崎から結城市(茨城)まで足を延ばして、
帰りは長野市と岐阜市に寄って帰る車での旅。
天気予報では、
長野辺りで雪道を運転することになりそうな気配。
まだスタッドレスタイヤに代えていないので、
チェーンを装備して向かいます。
楽しい旅になりそうです!


一月と六月「冬の喫茶室」

境港*一月と六月での企画
「冬の喫茶室」&トークイベント
(ひつじ製菓×イマジンコーヒー×山本美文)
に向かう道中(12/1)、

                                  大山の初冠雪?




この日のために
ひつじ製菓さんが用意してくれていたケーキ3種

左から、
木苺とナッツのヌガーグラッセ
ほうじ茶のショートケーキ
タルトオショコラ(黄色いフルーツのパートドフリュイ添え)

「器とケーキがひとつの絵に見えるように
3種のケーキの色味を考えてみました」とひつじ製菓の西山さん。

確かに、
うつわの色合いまで活きて映り、
まるで静物画でも観ているような錯覚に陥りますね。

まさに派手さを控えた「大人のためのケーキ」!

ケーキを食べてもらってからの
トークイベントでは、

お客様も交えながら
ケーキとコーヒーとうつわのお話を
やりとりしたのでした。

お忙しい中、
会場まで出向いてくださったすべての皆さまに
御礼申し上げます、ありがとうございました。

(作品展は ~12/22まで続きます)


「お話会」 第4弾・12/15 【お店の御都合により中止になりました】

「スロウな本屋」での対談形式でのお話会 。
2019.12.15 (日) 17:00~18:30
(場所)スロウな本屋* 岡山市北区南方2-9-7
¥2.000・定員20名

※詳しくは、「スロウな本屋」HPイベント欄をご覧下さい


滋賀県の里山で旧き木造校舎と出会い、
自らリノベーションされた「ギャラリーマンマ・ミーア」を
主宰される木工の川端健夫さんを招きます。
建物内には、パティシエでもある奥様の菓子工房「パティスリーミア」も
併設されています。
お二人の志してこられた「マンマミーア・project」のかたち、
そして「これから」をお尋ねしながら、
同じ木工同志、
手仕事の明日についても話し合ってみたいですね。

12月のグループ展 : 境港「一月と六月」~高崎「matka」

12月に参加する二つのグループ展の
案内状が届きました。

どちらも、「賛助出品」というかたちでの参加、
脇役を演じます。

11/29(金)~12/22(日) ※(月)(火)休み
「華やぐ器とリース展」 境港* 一月と六月
                          ↓
12/7(土)~12/22(日) ※(火)(水)休み
「お茶のある景色」 高崎* matka



境港* 一月と六月では、
ひつじ製菓さんのケーキ3種とイマジンコーヒーさんとの
企画「冬の喫茶室」にケーキ皿(白漆角皿)を。








高崎*matkaでは、
ぼくの作った4種のお盆に4人の作家が
それぞれ お茶のセットを4組組んでくれるという企画。

各作家に前もってお盆を届けておくわけですが、
(陶磁器)桑原哲夫さん
(ガラス)黒川登紀子さん
(磁器) 松本美弥子さん
(陶器) 安福由美子さん
まだお会いしたことのない方ばかりだったので、
何を手がかりにお盆の糸口を掴めばよいのかが
難しい課題でした。


グループ展に参加する機会はめったにありませんが、
ご縁に結ばれ、
12/1 は境港に、
7日は高崎に出向くつもりです。

是非、この機会にお声がけ下さい。

街の足音


ファーマーズテーブル展 ~11/28まで







東京二日目の夜は、
丸の内で友人との待ち合わせ。

派手さのないイルミネーションが、

大人の街を演出してくれていて
雨音と足音が、
スウィングしながらビルの谷間に響き合うのでした。

しばし、石畳の通りを歩き、
銀座のビストロに。


プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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