「折りたたみ」に目がない

工房に折り畳み式のベッドがやってきました。
木と帆布でできたmade in Englandの古いやつ。
田舎の工房ゆえ 近くにホテルなどないし、
気の許せる友人ならば、
簡易宿「木工房」として宿泊していただこう。
本当は、「飲んで帰れなくなったお客様用ベッド」というのが正しい(笑)


折りたたみ傘・折りたたみ自転車にはじまり、
蛇腹のカメラ・キャンピングカー等々
コンパクトに収まっていながら、
使いしろの幅が広がる折り畳み式の製品を見かけると
そそられちゃう変な癖。
当然、シェーカー様式のたためるテーブルも
習作しています。



      シェーカー様式
「ドロップ・リーフ・テーブル」


まずは、オリジナルを習作。
見ただけではわからない仕口やディティールから
シェーカーの人々の
クラフツマンシップを学びとることができます。

 折り畳む部分のディティールまで美しい!

 そこに日本の伝統的仕口(工法)を取り入れながら、
 この国の気候風土に対処できる家具を考えていきます。

木と木を組み合わせ、日本の気候(湿度)にあわせて収縮や反りを
繰り返す木の性質に対処できる伝統的工法「寄せ蟻組み」
  ※組んじゃうと組み手が全く隠れてしまうけれど、
   技を主張しないのが職人の心意気とされていた
   時代背景が生み出した粋(いき)な工法







          折り畳み式は、ショップでも大活躍



引き出し付になると、









折りたたみ方法は、巾が広がるタイプだけではありません。
長手方向に延びるダイニングテーブルでは、

                 通常は4人掛け用

             長手方向に開けば、6人掛けに。

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プロフィール

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山本美文アトリエ
性別:
非公開

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