ぼくの車は「空の色」、愛媛のバスは・・・



半分しか開かない(それも前席だけ)窓。
真夏に運転すると、
『熱中症』くんが 助手席から話しかけてくるので要注意・笑

秋の風と共にやってくる2CVの季節、
ぼくの車は、「空の色」

先日、寄った愛媛の
バスは、

「みかん色」



フォルム(形)とテクスチャー(質感)

静かな空間の狭間に揺れる余白に
うつわの醸し出すフォルム(形)を写し出し、
そのテクスチャ(質感)を手から感じ取ってほしいと思います。



美しい日本の椀

和のものを古臭いなんて言わないで。
色を排して形を見つめれば、
日本の椀の美しさが際立ちます。

簡素な美しさは、国境を越えます。


                                    白漆の合鹿椀




                                    白漆の飯椀



重ねても  なお美しい。

「伝統の形」って力強いですね。

ずっと傍に

古いものに価値を見出すわけではありません。
「古い」とか「新しい」にこだわらず、
時代を越えた「美しさ」を知りたいのです。

この先、ずっと傍に置きたいものを選ぶために。


                                                      神戸「湾岸ビルヂング」




    猿山修・コレクション(山本美文・30周年記念企画展より)





                      螺鈿細工のオペラグラス(私物)



                           旧いフランス車のメーター



岐阜「本田」で見かける(meguちゃんがフランスから持ち帰る)
               ぬいぐるみ・他

                「やぁ!」               

(赤い靴って、もしかして女子・・・?)
女子バージョン:「やぁ!」を「やだぁ」と読んで下さい。

野良仕事

夏野菜の畑から秋冬の畑に衣替え。


サラダ用のキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・チシャにセロリ、
鍋の季節に欠かせない白菜・大根・ネギを植えつけました。



夏の間に伸びた雑草を抜き、
砕いた牡蠣の殻と発酵牛ふんで畑を耕し、
苗を植えつけた後の作業着は、土まみれ。
洗濯する前に、一度水洗いをしておかないと大変なことになっちゃいます・笑

足下の長靴は、

北海道の皆様にはお馴染みの
「ミツウマ」の長靴を愛用させてもらっています。

街中でも履ける西欧諸国のブランド品(長靴)は素敵だけれど、
木の切り株や畑の重労働で穴を空けちゃった時のショックったらありません。
「ミツウマ」の長靴なら安価だし、
何足か買い込んでおけます(穴を空けてしまったら、さっさと取り替えて・笑)

スキーをしていた頃の仲間(北海道出身者)に聞いていた
「ミツウマ」印の長靴。
商標(図柄)も、ちょっといけてる???気がします・・・(僕は、好き!)

でも、
もし「ミツウマ」関係者の方がいたら、
安価な海外製と並行して、
少々高価でも、道産の「ミツウマ」印の長靴をラインナップしてほしい!
長靴は、災害時の必需品。
今後も予測される地球温暖化に寄る大きな災害時に、
海外製に頼っていたマスクの二の舞いにならぬよう、
国内の拠点(製造業者)を確保し、
「いざという時のミツウマ」であってほしいのです!(願)








プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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