「木工房クラス(木工教室)&スタッフ」募集


瀬戸内の小さな湾に面した納屋を改装したアトリエで

木工教室を始めて間もなく10年。

途絶えぬレッスンへの要望(問い合わせ)が、
木工教室を開設するきっかけに。
まさか、こんな田舎で教室を開設することになるなんて・・・

木工房クラス(木工教室)を開設するにあたって刷った
当時のリーフレット

モデルは、工房スタッフにお願いしたのでした(笑)




月1度(土日の10:00~12:00)
のレッスンではありますが、
4~5年通われれば、
思いのほか上達するもの。

カトラリーに限らず、
お皿やうつわにだって挑戦できます。

中には、ペットのワンちゃんを
木彫される方も!

ワン ワン
若干名ですが、
教室の席に空きが出ましたのでお知らせ致します。



同時に家具製作スタッフも募集中。
経験者優遇(手仕事に自信をお持ちの職人肌の方)。

歩いて5分程の場所に機械は取揃えてありますので、
半独立で携わってもらうこともできます。
随時、面談にて受付中。
【連絡先】(086)946-1627(山本美文アトリエ)
                   




名作椅子

静岡で個展開催中のヌフの店内には、
店主自前の名作椅子(ヴィンテージ)が何脚も置かれています。

ジオポンティ、ウェグナー、アアルト etc.

捨てられていた(無名の)家具を直して再利用しているものが並ぶ
僕の工房で作られるうつわは、意識しなくても(必然的に)
旧い家具とマッチングしちゃう?(笑)



アルヴァ・アアルトとの相性を確かめてみる(へぇ~~~、こんな感じなんだ~)





「山本美文展」静岡市:Neuf

明日(25日)が最終日になります。
是非 お立ち寄りください。

「静岡おでん」と「生しらす」

B級グルメのメッカと呼ばれる静岡。
「静岡:おでん」に「富士宮:焼きそば」!!!

「津山:ホルモンうどん」に「日生:かきオコ」を要する岡山も
負けてはいないけれど・・・

個展期間中に必ず食べよう!と決めていた「静岡おでん」。
市内の「おでん横丁」は、

観光客とネクタイ族でどのお店も大繁盛。

初日の夜は、おでんをあきらめ、
ちょうどこの時期にあがる「生しらす」を求めて「大村バー」に。

バーと名付けられた店内は、
ごく普通の居酒屋にしか見えなかったけれど(笑)、
お目当ての「生しらす」と「生ビール」で生生大作戦決行!!!


「おでん」は翌日のお昼、老舗の「大やきいも」に。



「おでん」も美味しい焼き芋屋???
屋根には、焼き芋用の煙突がそびえ立っていました!!!


「静岡おでん」には欠かせない黒はんぺん。
この黒はんぺん、一般的な白いはんぺんとは別物。
家庭では、フライにしてもよく食べるとか・・・
練りものとフライは欠かせない県民の味なのだそうです。


全品、
串がささってるのも「静岡おでん」の特徴

最後に小魚を削った粉と青のりの交ざった「だし粉」なるものをかけて、
お好み焼きのような香り漂う「静岡おでん」をいただきます。

おにぎりが定番のようでしたが、
店名にちなんで
「大学いも」を添えました(不思議な組み合わせ~~~)

「選ぶ」愉しみ

以前は、同じものに揃えるよう
漆塗りに苦心していましたが
今は、塗り方様々。



手に取ってくださる方の感性(美意識)を信じ、
僕が楽しみながら作ったものの中から
自分の好みと合うものを選び出してもらうようにしています。






同じうつわ(楕円大皿)でも




ここまで表情が違うと、迷われるみたい・・・








どれにしようかなぁ~~~
ん~~~~~



こちらかなぁ~~~~
あちらかなぁ~~~~
ん~~~



「決めました!!!」
のひと声を、僕はじっと待つことにしています。

静岡:Neuf「山本美文展」初日

岡山発の「ひかり」で静岡駅まで約3時間。



Neuf「山本美文展」が始まりました。


















本日(19日)も nu-cafe の生スイーツ2種+ドリンク
が食べられます(要予約)12:00~

美味しかった~~~(幸)

牛乳や卵を一切使わない
ビーガンスイーツと聞いてビックリ!!!

豆乳とココナッツミルク・・・?
アーモンドミルク・・・???

プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

P R