掌(たなごころ)

鉋(かんな)の刃を研ぐことなく
機械加工で木製品を大量生産できるご時世。
その流れに逆らうかのように、
手仕事を信条にモノ作りを続けることには難しさもあります。

丁寧な手仕事を重んじるなら、
「売ること」より向上心を信条に掲げ、
自らの手の感覚を磨いていくしかありません。
しかしながら、
木と手の相性(の良さ)をうたう木工が、
ウレタンフォームやプラスチックの工具を使っていては
信条そのものにほころびが生まれかねません。



木の工具を使いながら
木肌の感触や素材の特質を
手のひらに覚えさせることの方が大切です。








工具ほどハードな使われ方はしないとしても、
カトラリーだって「暮らしの道具」ゆえ、
使い勝手が必須アイテム。





















旅する車(その2)


今回の旅の宿は、
友人の所有するアメリカ製キャンピングカー。



広大なアメリカの大地を旅するために造られた
キャンパーを「モーターホーム」と呼ぶ理由は、
車内空間の広さを知れば理解できます。

シートは回転し、
ソファーに早変わり。
立って歩けるキッチンには、
大きな冷蔵庫まで備え付けられています。
ベッドはダブルサイズ。

都心の狭いビジネスホテルより快適かも?

まるで「おうち」に居るような気分で
過ごせた信州での4日間。(あまりの居心地の良さに
ついつい長居しちゃうのでした・笑)

6㍍を超えるサイズ(長さ)ゆえ、
日本の道路事情を考えると取回しが大変そうだけど、
1週間を越えるような長旅を続けるなら
このサイズのキャンパーも有りですよね。
友人は、ロングボードを積んで、
日本海や大洗まで旅するそうです。

羨ましいな~~~
でも、排気量6000㏄超のエンジンって、
維持するのが大変そう???
もっとも、
ホテルに連泊することを考えれば、
安くつくのかなぁ~?(物は考えよう)


アメリカサイズのキャンパーなら
そのまま乗り込めそうな(笑)
僕のローバーミニは、
安曇野のリンゴ畑をアクセル全開で駆け抜け、

上高地線沿線の♨に向かって突っ走った4日間。

道中の「道の駅」で、

「カラフルなモロコシ」???発見!!!


まるで、
カートでも運転しているような気分になるミニですが、
外面より内装の仕立てを重視する英国車って、

何時間走ってても退屈しないんです(不思議)。
エルトンジョンのCDさえあれば、
どこまでだって走り続けたくなっちゃうのだから。






旅する車(その1)

ローバーミニでの初めての長旅は、
百草20周年記念食事会が開かれる
多治見まで。

でも多治見までの5~6時間の旅じゃものたりなくて
パーティー終了後、
その日のうちに木曾路を抜け、

信州の友人の工房までドライブ。


ちょうど今は、秋の味覚



きのこの季節!!!

30年来の友人と男の料理を囲み、

焚き火にあたりながら地のお酒を酌み交わし、
おなかがよじれるほど笑ってるうちに
夜はふけていくのでした。

出発日の朝の気温は0℃。

日中の温度差が

山の樹々を彩り、

深まりゆく信濃路の秋を知らせてくれます。




友人の工房では、

キャンピングカー?
が組まれていました。

キャンピングカーって、
木で作れちゃうんだ~~~(驚)









小さな秋の空

東京での個展は本日まで。

会場にお越しいただいた皆様に
心より御礼申し上げます。

都会の喧騒から帰った日の
瀬戸内の秋の空は、

知らぬ間に夏の青から秋の装いに。

空高く流れる筋状の雲のもと、
小さな湾に沿う堤防からは、
ハゼ釣りを楽しむ子供達の笑い声が聞こえてきます。

「まかない」料理

「カモシカ」スタッフの昼食

「まかない(料理)」と聞きましたが、
とても「まかない」とは思えぬ料理にビックリ!!!

毎日、オカズデザインの料理を食べられるなんて
羨ましすぎます。

プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

P R