工房のティータイム

ひとりでモノを作っていた頃は、
休みたい時に休めたけれど、
手伝いのスタッフや弟子が出入りするようになってからは、
工房の時間割りに従って一日が回ります。

午前中は12時まで休憩なし(まだ元気)。
お昼休みは、12:00~13:30
手の疲れてくる午後は、15:00~15:30のティータイム。



キラキラ光る杢(モク)を残したお皿を
使いたくなる日もあれば、

杢(自然)の美しさに劣らないように刷毛目を残した
お皿を並べたくなる日もあります。

                                 菓子皿を通して、日々の心の拠り所を探してみます。






ホールの仕事

彫刻家の仕事(鉄の脚部)を際立たせるために
できる限り木の加工を控え、

彫刻の痕跡をどこまで残せるのか?を自らに言い聞かせながら、
木の仕事に取り組みました。




受付カウンターの裏には、

正面から見えないよう、
座って仕事のできるデスクと椅子を収めています。

♪「松山は、今日も・・・だった」

再び松山に。

松山は、バスだけでなく、
電車も「みかん色」だった。

凄い!



デザインもいい!

秋の音(note)



早朝の湾を散歩し、



工房に帰って聴くLPレコード(今日は、オルガンの音色)



小さな湾を囲む田園地帯には
稲穂が垂れ、
黄金色に輝いています。

遠くに望む児島半島を眺めていると、
信州で眺めていた山脈(アルプス)のよう?


秋本番、
すべての植物が様々な色に変化していきます。

豊かな色と向き合いたくなる季節の到来です。

大人のメルヘン

画家の描いた「北欧紀行」

文面まで素晴らしくて、
何度読み返しても、
その世界観にひき込まれてしまいます。
旅先の街並みを俯瞰して描く東山魁夷(画伯)の
北欧の人々に対する心づかいや街を愛する暖かな眼差しが、
リトグラフからも伝わってきます。

大人のメルヘンからは、
通奏低音のように
人間讃歌の歌が響いてくるものですね。

大人のメルヘン=大人の絵本
「北欧紀行・古き町にて / 東山魁夷」(まえがき:川端康成)
岡山の美術館でも以前、
「北欧紀行」の巡回展がありましたが、
また企画される日を待ち望んでます!



工房にはもう一冊、
ずっと手放せない「絵本」?を置いています。

                 「Bon voyage:わたしの時間旅行」

パリを舞台にした山本容子版画集。
あまりに好き過ぎて、

表紙が手垢で黒くなってます・笑







もう20年以上前になるでしょうか、
コラボ展で手がけた
小さなビスクドールの背景「月の舞台」。

                                          月あかりに揺れるビスクドール


                                                夜空を写しだす月光



ビスクドールの目線、
手の動きや姿勢、洋服のしわ等々に
集中してスタイリングした想い出が甦ります。(ビスクドール:さかいゆきみ 作)
僕も、いつか
言葉を添えて「大人の絵本」に仕立ててみたいな!




プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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