「瀬戸内の風」展 牛窓/御茶屋跡

【お知らせ】

牛窓 / 御茶屋跡で開催される「瀬戸内の風」展に参加します。


【出展作家】※期間中随時搬入

叶谷真一郎(陶磁)

島田篤(陶磁)

森本仁(陶磁)

中本純也(陶磁)

林拓児(陶磁)

さとうゆき(染織)

中山秀斗(竹)

山本美文(木漆)



「瀬戸内の風」展
2020.4/18(土)~5/24(日) ※(水)・(木)休み
11:00-17:00

※緊急事態宣言に伴い、連休よりオンライン上だけでの販売になっております。

(場所)牛窓 / 御茶屋跡
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓2833 (0869)24-8815






            北欧での冬時間を過ごすように、

           室内での暮らしに小さな幸せが届きますように!














掌(てのひら)が教えてくれる



掌(てのひら)が教えてくれること



   最初は好きだったけれど すぐに飽きてしまう楽曲と、
   聞けば聞くほど好きになる曲に分かれるように、



  目先の「みてくれ」や
  デザインで椀類を選んでは 失敗します(経験者は語る・笑)



ついつい手が伸びるうつわ、
いわゆる「出番の多いうつわ」



  掌(てのひら)が無意識に選び出す
  使い勝手に勝る形はありません。



  掌(てのひら)を「たなごころ」とも読む理由でしょうか?






「ボンジュール、異国の職人さん」

ベレー帽につぶらな瞳の彼。
ぼくのベレー好きを知ってか知らぬか、
「岡山に連れて帰ってもらえたら嬉しいです」と
  店主に奨められ、

   パリから岐阜経由でやって来たテディベア。

「ボンジュール、異国の職人さん」
  隣に寄り添う
  甘~い視線の彼女が微笑みかけてくれます。



生命の色を感じる瞬間(とき)

工房裏手のサクランボの実が赤く色づき始めました。



「赤」は、生命(いのち)を意識させられる色。




 生きることへの希望と命のはかなさを 
 併せ持つ「運命」まで表現できる色。



  


















平澤まりこさんとのジョイント

4月25・26日に開催予定だった
「第4回牛窓クラフト散歩」の延期が決まり、
準備を進めてきた
平澤まりこさんとのコラボ作品も幻になっちゃう・・・


これまでにも、
平澤さんには
「シェーカースタイル展」で
シェーカー教徒の暮らしぶりを表現してもらい、










  原画展をお願いしたり、
  その 原画をポストカードに仕立てたり。

  今回も、ポストカード(5枚組)入り
  オーバルケース  を6ヶ、 
  通常のオーバルボックスを
(中)(小)各3ヶ準備していました。

 
            
「牛窓クラフト散歩」の会場では、
焼きゴテで直接絵を描いているところも見ていただける

ワークショップまで計画していましたが、残念です。




以前、ワークショップ&サイン会をお願いしたおりも、
熱烈なファンの方々の順番待ちに対応してくれ、
一日中描き続けるお人柄に感動しました。











「第4回牛窓クラフト散歩」用に作りためていた作品
(オーバルケース・オーバルボックス&カッティングボード)を
幻に終わらせないためにも、
どこかで発表できる新たなる機会を持ちたいと思っています。








プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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