café la famille(ファミーユ)/ 3日間だけのカトラリー展


大きなトランクに木のカトラリーを詰め込んで、
3日間だけのカトラリー展に出向きます。

2016.9.24(土)~26(月)
 11:30-20:00
(場所) café la famille納屋         www.cafelafamille.com
 茨城県結城市結城911-4  tel.0296-21-3559




         新作のサラダサーバーも初披露(ドキドキ)





ファミーユ・オーナーの奥澤さんとは友人を介して
知り合いましたが、
当時からVWの旧いバスを改装したカフェは有名で、
なにせ!格好良かった!!
その後、彼のスタイルを参考にしたカフェが
次々誕生するのですが、
流行をつくった本人は、
自らの夢の形(cafe la famille)へとシフトチェンジしていくのでした。

格好良すぎます、奥澤さん!!!


初めて出会った時に約束した展示会を
実現できる喜びを胸に、
結城市に。
もちろん、
行商スタイル(クラフトフェアの要領)で,
3日間とも会場に居ります。

北関東?では初めての作品展。
11月には高崎市(matka)へと続きます。









木工房クラス(教室)の作品


週末の木工房クラスで作られる作品のレベルの向上で、
教えるほうも うかうかしてられませ~ん。
奥様が手作りされるプリンを食べるために考えられた
曲線が美しいデザートスプーン。







教室では、全ての作品を
刃物で仕上げるように提唱しています。
月1回のレッスンでも、
積み重ねることで向上していく技術が
手に取るようにわかるし、
逆目(さかめ)・順目(ならいめ)といった
木の性質だって、
手から覚えていくことが大切なんです。




なぜかしら?教室には食べることの好きな人達が集まってるような気がする・・・
料理の話題や美味しいお店情報が飛び交いながら
カトラリーを削っていくのだから、
「美味しい料理に合う器やカトラリー」が
できちゃうんですよね!!!

暑中お見舞い申し上げます

連日の猛暑。
8月7日を過ぎて切り替えられるはずの
「残暑見舞い」という挨拶さえ
口にすることをためらっちゃうような暑さ。
時代に応じて、
お盆くらいまでは
「暑中見舞い」を出したい気分ですね.

日中は、ほぼ1時間おきに
「ビールが飲みたい・・・」と呟く木工が、
意を決して
工房の模様替えに挑戦!
(とは言っても、誰も気づいてくれない程度の入れ替えにすぎませんが・笑)

かまえないで

先月末(旧暦の6月15日)、恒例の
満潮祭が近くの湾で開催されました。

船で待機している
地元の子供達が奏でる笛太鼓の音に合わせ、
提灯を吊るした2艘のしゃぎり船が
対岸の亀岩宮に向かいます。

大学で写真部に入部した娘は、
一眼レフを胸に勇んで亀岩宮へ。
今のカメラは暗くてもちゃんと撮れるし、
モードさえセッティングすれば、
花火だって綺麗に写すことができる。
でも、
「誰でも上手に撮れるカメラ」って、
どうやっても綺麗に写っちゃうから、
僕は苦手・・・


街中をスナップする時や祭りの写真は、
三脚を立てて撮るのもいいけれど、
僕は人波のエネルギー(臨場感)を収めたくなるので、
ポケットからさっとカメラを出して、
シャッターを切る「構えない写真」の方が好きだ。

ピントなんかにとらわれず、
ブレた写真からでも伝わる
祭りの臨場感に酔いしれたい・・・








 ブレブレの写真だって
 見方によっては、
 絵画のようにだって見えちゃうから。














シェーカー様式・暮らしの道具展(終了しました)


      広島・MANOS GARDEN(マノスガーデン)で、
     「シェーカー様式・暮らしの道具」展が
      始まりました。








     木の仕事 / 山本美文
     鉄の仕事 / 中村智美


   








             竹の仕事 / オントルポ
             革の仕事 / 一粒舎











      衣 / アトリエユヌプラス




























プロフィール

HN:
山本美文アトリエ
性別:
非公開

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